存在の時間

存在のお時間ですよ!

日記

眼差しの責任について

一人で百円寿司に行った。無性にあの茹でたエビが食べたくなってのことだった。 寿司が流れるレーンの向こう側の席で、絵に描いたような幸せそうな父親と母親と10歳ぐらいの女児が寿司を食べている。 流れてきたたまごを食べていると、女児がじっとこちらを…